コンガテックがインタラクティブな情報交換のためのバーチャル展示会ブースを開設

24時間のアクセシビリティ

パンデミックのために展示会や見本市に参加できない方々に情報交換の場を提供するために、コンガテック(congatec)は、ウェブサイト上に常設のデジタル展示会ブースを開設しました。現実の展示会やイベントでの取り組みの、デジタルツインであるこのバーチャル展示会は、グローバルなアクセスを提供します。コンガテックの新しいバーチャル展示会は、2021年末までに予定されている合計11のイベントを補完します。ブーススタッフは平日24時間対応可能で、いつでも興味のある情報を入手したり、最新の組込みコンピューティングやエッジコンピューティングのテクノロジーについて関係者と会話することができます。

 

「私たちは、組込みコミュニティの方々にご来場いただいて、最新の開発や製品を見ていただきたいと思っています。 ビジターはチャット機能を介してスタッフのメンバーと対話することができます。 これは、実際の展示会場で対面で話すのと同じように、気軽に情報交換できる環境を提供します。」 コンガテックのマーケティングディレクターであるクリスチャン・エダー(Christian Eder)は説明します。

 

ビジターは普通のブラウザを使用して、実際の展示会と同じように、最新のプレゼンテーションを見たり、ブースのスタッフとチャットしたりすることができます。それは展示会が始まる前に到着したような感じで、ビジターはプレッシャーなしで自由に探索することができます。コンガテックの対面イベントで期待することと、バーチャルブースで情報を入手することは、ほんのわずかな違いしかありません。

 

バーチャルブースは、コンガテックの最新のテクノロジーや製品、そしてサービスを紹介するための情報発信の中心として設計されています。これには、現在の製品のデモンストレーションとアプリケーション事例、さらに最新のテクノロジーに関するプレゼンテーションが含まれています。その他、販売パートナーエリア、ライブラリの閲覧コーナーがあり、バーチャルのコーヒーが提供されます。就職希望者は求人のリストを、ジャーナリストは最新ニュースの概要を見ることができます。記者会見が予定されている場合は個別に表示され、個別の招待状が送られます。

 

コンガテックのバーチャルブースは、こちらのリンクからご入場ください。

https://www.congatec.com/fileadmin/virtual-fair-v2/